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​認可

KIUアカデミーは、1年生から12年生までのすべてのカリキュラムにおいて、米国西部地域私立学校大学協会 WASC(Western Association of Schools and Colleges)及びキリスト教系インターナショナルスクール連盟 ACSI(Association of Christian Schools International) の認可を受けています。


WASC 及び ACSI はアメリカに本部を持つ教育認定機関であり、その認定は世界的な資格として活用されています。国内においては文部科学省により、認定校で12年の課程を修了した18歳以上の者には、大学入学資格(高等学校を卒業した者と同等以上の学力があること)が認められています。

またKIUアカデミー高等部2~4年(国内高校1~3年に相当)は京都府により各種学校としての認可を受けており、高等学校等就学支援金制度の対象となっています。

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沿革

KIUアカデミーの運営母体である京都インターナショナルユニバーシティーは、1989年京都府宇治市に開校したフィリップス大学日本校から独立する形で、1996年に、その20年以上に及ぶ歴史をスタートしました。

1999年から小中学部、翌年2000年には高等部をKIUアカデミーとして設立。

生徒数はアカデミー設立当初の7人から、2021年4月には235人へと成長。

​2022年春には新キャンパスへの移転を行いました。

 

1989年
フィリップス大学日本校開校


1995年

京都市五条に移転

フィリップス大学インターナショナル(PUI)に変更


1996年

8月、フィリップス大学(米国)との契約を解除

9月、京都インターナショナルユニバーシティーとして独立
 

1997年

京田辺市に移転
 

1999年

4月、KIUアカデミー(中等部)設立

10月、KIUアカデミー(小学部)設立
 

2000年

4月、KIUアカデミー(高等部)設立
 

2003年

大学部・高等部において学校法人(各種学校)認可
 

2011年

ACSI認可
 

2022年

京田辺市内新キャンパス移転

​WASC認可

​創立者

ピーター・ブロックソム

京都インターナショナルユニバーシティー及びアカデミー創立者・学長。京都で生まれ育ち、米国大学を卒業後、京都大学大学院で学ぶ。通算45年間を日本で過ごす中で、日本人の妻と息子4人を養育。フィリップス大学日本校の後身として、1996年に京都インターナショナルユニバーシティーを、続いて1999年にKIUアカデミーを設立。自らのアイデンティティに根ざした考えを持つ国際人の育成に取り組む。

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